2017年09月

    シャチ ★ 2017/03/21(火) 12:40:02.96

    ウォール・ストリート・ジャーナル 3/21(火) 12:32配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00012255-wsj-int
     クリームチーズや半熟の目玉焼きが乗ったベーグルは、もはやこれまでだ。マンハッタンの
    シーフード販売店兼レストランは、「朝食にスシを」というコンセプトを消費者に売り込んでいる。

     観光客にも人気の商業施設チェルシーマーケットに長年にわたって店を構える「ロブスター・プレイス」は先月、
    20席のスシバー(カウンター式のすしコーナー)の開店を午前9時半にする試みを始めた。
    シェフの「おまかせ」は68ドル(約7700円)。以前はスシバーはランチとディナーしかやっていなかった。

     同店のデービス・ヘロン氏によると、スシの朝食に対する顧客の反応は上々で、20人やってくる日もあったという。

     同氏によると、「朝食にスシを」というコンセプトは東京の築地市場からアイデアを得た。また、
    同店の調理スタッフは以前から仕込みのために朝から出勤していたため、
    営業時間が長くなっても人件費がそれほど上がらないという事情もあったという。

     ロブスター・プレイスの一部の顧客が指摘するように、すでにニューヨーカーには朝食の選択肢として
    魚を受け入れてきた歴史がある(少なくともスモークサーモンや白身魚という形では)。
    またスシはドーナツなどに比べて健康的だとも指摘されている。

    「わたしはタンパク質が取りたい。スシで良いではないか」

     こう語るのは、ニューヨーク在住のライター兼映画製作者ローリー・グウェン・シャピロ氏だ。
    同氏は最近、朝方にロブスター・プレイスのスシバーに立ち寄り、68ドルの「おまかせ」ではなく、
    より少量で価格の安いセットを楽しんだという。

     昼と夜の営業が中心だったニューヨークのレストランで最近朝食を始めたのは、
    ロブスター・プレイスだけではない。過去2〜3年で多くの老舗レストランが朝食ブームに乗って
    似たような取り組みを行っている。つまり、労働コストをそれほど上げることなく、売り上げを伸ばすための取り組みだ。

     アッパーイーストサイドのレストラン「イーライズ・テーブル」も先に、これまでは週末限定だったブランチを毎日提供し始めた。

     オーナーのイーライ・ザバー氏は、需要は確実にあると述べる。とりわけ、ニューヨーカーが
    長年朝食のために訪れていた昔ながらの食堂やコーヒーショップが姿を消しつつあるからだという。

     とはいえ、スモークサーモンや卵料理など標準的なメニューを提供して朝食の営業を始めるのと、
    朝食にスシを提供するのは別の話かもしれない。

     この点で言うと、ラーメン屋もそうかもしれない。

     ミッドタウンのレストラン街「ゴッサム・ウェスト・マーケット」にあるラーメン店「アイバン・ラーメン・スラープ・ショップ」も、
    朝食で客を引き付けようと試みた。同店はチェダーチーズ、卵とハムを入れた朝食用メニューも創作した。
    しかし人気にはならず、開店時間を昼に戻したという。



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