1 :あずささん ★ :2015/09/25(金) 17:43:27.92 ID:???
日本でCA(キャビンアテンダント)と言えば、特に女性の間で憧れの職業として、人気が高いことで
知られている。語学力といったスキルや能力以外にも、身長などの容姿も採用基準として設けている
航空会社も存在するようだが、なんとエア・インディアがCAに減量命令を下したというのである!
なんでも、太りすぎで空を飛べない従業員が、125人もいると報じられているのだ。
・エア・インディアがCAに減量命令!
インドのデリーとムンバイに拠点を置くエア・インディア航空が、約600人のCAに減量するよう
命令を下し、痩せられないなら地上勤務に転属すると通告したという。
2014年に、インド民間航空局が規定したBMI(肥満度を示す体格指数)は、男性客室乗務員で
18〜25、女性客室乗務員は18〜22が理想とされている。BMIが22〜27だと太り過ぎで、27以上だと
肥満に分類されてしまうとのこと。
・太り過ぎで125人が地上勤務に転属!
その結果、当局の規定では約600人のCAが標準にそぐわないと判断され、6カ月以内に減量する
ように言い渡されたのである。同航空に勤務するCAは現時点で3500人程になるが、およそ
17パーセントものCAが減量命令を下されたことになる。そして、半年以内に痩せられなかった
CA125人が、肥満を理由に地上勤務に転属されることになったのだ。
・容姿の問題ではなく安全上の問題だと強調
エア・インディアはCAの体重について、容姿の問題ではなく安全上の問題だとし、「痩せている
客室乗務員の方が、緊急時に素早く効率的に対応できる」とコメントしている。
また、インド民間航空局は、40歳以下のCAは4年ごとに健康診断を受けるよう規定しており、
40〜50歳は2年ごと、50歳以上なら毎年の検診を義務付けているそうだ。
エア・インディアは、男性客室乗務員よりも女性客室乗務員の方が体重が軽いため、コスト減を
実現できるとも述べている。航空会社側が減量を命じるならば、従業員としては、スポーツジムへ
通う費用などは負担してほしいところではないだろうか。
ソース/ロケットニュース24
http://rocketnews24.com/2015/09/25/635239/
知られている。語学力といったスキルや能力以外にも、身長などの容姿も採用基準として設けている
航空会社も存在するようだが、なんとエア・インディアがCAに減量命令を下したというのである!
なんでも、太りすぎで空を飛べない従業員が、125人もいると報じられているのだ。
・エア・インディアがCAに減量命令!
インドのデリーとムンバイに拠点を置くエア・インディア航空が、約600人のCAに減量するよう
命令を下し、痩せられないなら地上勤務に転属すると通告したという。
2014年に、インド民間航空局が規定したBMI(肥満度を示す体格指数)は、男性客室乗務員で
18〜25、女性客室乗務員は18〜22が理想とされている。BMIが22〜27だと太り過ぎで、27以上だと
肥満に分類されてしまうとのこと。
・太り過ぎで125人が地上勤務に転属!
その結果、当局の規定では約600人のCAが標準にそぐわないと判断され、6カ月以内に減量する
ように言い渡されたのである。同航空に勤務するCAは現時点で3500人程になるが、およそ
17パーセントものCAが減量命令を下されたことになる。そして、半年以内に痩せられなかった
CA125人が、肥満を理由に地上勤務に転属されることになったのだ。
・容姿の問題ではなく安全上の問題だと強調
エア・インディアはCAの体重について、容姿の問題ではなく安全上の問題だとし、「痩せている
客室乗務員の方が、緊急時に素早く効率的に対応できる」とコメントしている。
また、インド民間航空局は、40歳以下のCAは4年ごとに健康診断を受けるよう規定しており、
40〜50歳は2年ごと、50歳以上なら毎年の検診を義務付けているそうだ。
エア・インディアは、男性客室乗務員よりも女性客室乗務員の方が体重が軽いため、コスト減を
実現できるとも述べている。航空会社側が減量を命じるならば、従業員としては、スポーツジムへ
通う費用などは負担してほしいところではないだろうか。
ソース/ロケットニュース24
http://rocketnews24.com/2015/09/25/635239/