1 :空中戦艦バルログ ★ :2016/02/19(金) 00:44:30.26 ID:CAP_USER
雨の日に自転車に乗る際、着るだけで雨を避け、そして何よりも両手が使えるので便利なのがレインウエア。
しかし、そんな便利な雨具が、1歩間違うと大惨事につながる可能性が指摘されている。
大雨の中、自転車に乗る人。
車がすぐそばを通るが、フードで視界を遮られ、車に気づかず危険。
さらに、最近、女性に人気のポンチョ型レインコートを着て、自転車で走っている人。
裾がひらひらして、もしもこいでいる途中に、ポンチョが車輪に引っかかったら、転倒などして、大けがにつながる可能性もある。
実際に、事故も報告されている。
通勤中、雨がっぱから足が出ずに、転んで骨折したり、ハンドルにぶら下げた雨がっぱを入れた袋が前輪に絡まり転倒し、鼻骨を骨折するなど、トラブルが相次いでいる。
実際に利用者に話を聞いてみると、「フードで視界が狭くなるので、結構、怖いなと思います」、
「長めのだと巻き込まれてしまうと聞いて、怖いですね」などの声が聞かれた。
そのため、国民生活センターは18日、自転車用のレインウエアの運転の安全性について、注意喚起を行った。
ポンチョタイプのレインコートを使用して自転車に乗ると、前後の車輪にからんでしまう可能性があるという。
実験の映像を見てみると、いとも簡単に車輪に巻き込まれるのがわかる。
さらに、
レインウエアを着た時の視界を再現すると、横を向いた際にフードが邪魔になり、視界が遮られるのがわかる。
レインウエアメーカーも、使用の際は乗る自転車に合う道具を使用し、十分に注意してくださいと利用者に呼びかけている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160218-00000661-fnn-bus_all
しかし、そんな便利な雨具が、1歩間違うと大惨事につながる可能性が指摘されている。
大雨の中、自転車に乗る人。
車がすぐそばを通るが、フードで視界を遮られ、車に気づかず危険。
さらに、最近、女性に人気のポンチョ型レインコートを着て、自転車で走っている人。
裾がひらひらして、もしもこいでいる途中に、ポンチョが車輪に引っかかったら、転倒などして、大けがにつながる可能性もある。
実際に、事故も報告されている。
通勤中、雨がっぱから足が出ずに、転んで骨折したり、ハンドルにぶら下げた雨がっぱを入れた袋が前輪に絡まり転倒し、鼻骨を骨折するなど、トラブルが相次いでいる。
実際に利用者に話を聞いてみると、「フードで視界が狭くなるので、結構、怖いなと思います」、
「長めのだと巻き込まれてしまうと聞いて、怖いですね」などの声が聞かれた。
そのため、国民生活センターは18日、自転車用のレインウエアの運転の安全性について、注意喚起を行った。
ポンチョタイプのレインコートを使用して自転車に乗ると、前後の車輪にからんでしまう可能性があるという。
実験の映像を見てみると、いとも簡単に車輪に巻き込まれるのがわかる。
さらに、
レインウエアを着た時の視界を再現すると、横を向いた際にフードが邪魔になり、視界が遮られるのがわかる。
レインウエアメーカーも、使用の際は乗る自転車に合う道具を使用し、十分に注意してくださいと利用者に呼びかけている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160218-00000661-fnn-bus_all

【自転車用レインウエアでトラブル続々 生活センターが注意喚起】の続きを読む