1 :空中戦艦バルログ ★ :2016/02/20(土) 23:53:32.77 ID:CAP_USER
高齢化などで雪かきの担い手が不足するなか、雪かきをするボランティアを育てようという講習会が、豪雪地帯の長野市鬼無里地区で開かれました。
鬼無里地区は国の「特別豪雪地帯」に指定されていますが、高齢化や過疎化の影響で雪かきの担い手が不足しています。
こうしたなか、雪かきをしてくれるボランティアを確保しようと、地元の人たちとNPO法人などが協力して「雪かき道場」と名付けた講習会を開き、
首都圏の大学生など19歳から65歳までの男女合わせて27人が参加しました。
参加者たちは、不用意に軒下に近づかないことなど、安全な雪かきの方法をまずは室内で学びました。
このあと参加者たちは屋外に出て積雪が50センチほどの場所で実際に雪かきをしながら、スコップの持ち方や腰に負担をかけない方法などを教わっていました。
茨城県から参加した19歳の大学生の女性は「雪かきの経験はほとんどないので、大変さが実感できました。雪かきにもコツがあるとわかりました」と話していました。
講習会を開いた鬼無里地区の樋口綾さんは「地区外の若い人たちに鬼無里地区のことを知ってもらい、大雪の時は力になってほしい」と話していました。
参加者たちは、夜は地元の人たちと食事をしたり、温泉につかったりして交流を深めるということです。

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/1015998111.html
鬼無里地区は国の「特別豪雪地帯」に指定されていますが、高齢化や過疎化の影響で雪かきの担い手が不足しています。
こうしたなか、雪かきをしてくれるボランティアを確保しようと、地元の人たちとNPO法人などが協力して「雪かき道場」と名付けた講習会を開き、
首都圏の大学生など19歳から65歳までの男女合わせて27人が参加しました。
参加者たちは、不用意に軒下に近づかないことなど、安全な雪かきの方法をまずは室内で学びました。
このあと参加者たちは屋外に出て積雪が50センチほどの場所で実際に雪かきをしながら、スコップの持ち方や腰に負担をかけない方法などを教わっていました。
茨城県から参加した19歳の大学生の女性は「雪かきの経験はほとんどないので、大変さが実感できました。雪かきにもコツがあるとわかりました」と話していました。
講習会を開いた鬼無里地区の樋口綾さんは「地区外の若い人たちに鬼無里地区のことを知ってもらい、大雪の時は力になってほしい」と話していました。
参加者たちは、夜は地元の人たちと食事をしたり、温泉につかったりして交流を深めるということです。

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/1015998111.html